岩井隆監督(花咲徳栄)の経歴は?年齢や談話の内容も気になる!

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2017年夏の甲子園、花咲徳栄が初の4強!

4強へ導いた岩井隆監督のプロフィールや経歴をチェック!

 

 

こんにちは おさよんぼです

ついに2017年夏の甲子園もクライマックスに突入してきましたね

 

色々なドラマが今年もありましたが

仙台育英が大阪桐蔭にサヨナラ勝ちした試合は凄かったですね~

 

まさに甲子園

まさに何が起こるかわからない

といった試合でした

 

そんな中、花咲徳栄高校!

強いですね~

 

準々決勝では盛岡大附に対しても

10-1と大勝です

 

勝ち進めば進むほど、あんまり大差の試合はなくなってくるイメージですけどね~

花咲徳栄は大差で勝ち進んでおりますね~

すごい!!

 

そんな花咲徳栄の指揮をとっているのは

岩井隆監督です

 

どんな監督なんでしょう?

プロフィールは?

経歴は?

指導方法は?

試合後のインタビューでは何を語っているの~?

 

などなど

気になったことを見ていきたいと思います~

 

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プロフィール

 

名前: 岩井 隆

生年月日: 1970年1月29日

年齢: 47歳(2017年8月時点)

出身: 埼玉県川口市

中学: 川口市立幸並中学校

高校: 桐光学園高校

大学: 東北福祉大学

監督就任: 2001年4月~

 

 

岩井隆監督はもともと内野手として野球をされておりました

 

東北福祉大学を卒業後は、コーチとして花咲徳栄で指導していました

ちなみにこの時の監督は稲垣人司監督

素晴らしい監督さんだったんですが

2000年10月、練習試合中に急逝されています

この詳細は後程詳しく・・・

 

 

花咲徳栄での戦績は?

 

夏の甲子園は2017年夏で

5度目となります

春夏合わせると9回目の甲子園になります

 

 

2001年夏に初出場

岩井隆監督が就任して1年目で初出場しています

結果は2回戦敗退

 

 

2003年春の選抜初出場

結果はベスト8

この時の投手は、現在花咲徳栄でコーチを務めている

福本真史コーチ!

 

 

2010年春

結果は2回戦敗退

2003年からしばらく間が開いての甲子園

間の期間はほとんど浦和学院が甲子園に出場していました

 

 

2011年夏

結果は1回戦敗退

 

 

2013年春

結果は2回戦敗退

この大会では同じく埼玉の強豪でライバル浦和学院が優勝しています

強いんですね~

 

 

2015年夏

結果はベスト8

 

 

2016年夏

結果は3回戦敗退

 

 

2016年度春

 

結果は1回戦敗退

 

 

そして2017年夏

現在ベスト4まで進出中!

もしかして!もしかすると!

優勝!?なんてことも!

 

 

岩井隆監督が就任してからの甲子園戦績はこんな感じでしたね~

今回が1番勝ち進んでいるんですね!

是非とも優勝していただきたいです

 

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岩井隆監督の指導方法とは?

 

 

岩井監督は

「心の野球」

というのをモットーにしているそうです

 

そんな岩井隆監督は誰に指導を教わったかというと、先ほどお伝えした

稲垣人司監督です

 

実は岩井監督の高校時代

桐光学園高校で監督をされていたのが稲垣監督だったのです

 

中学時代身長が低かった岩井監督に

「野球は体が大きいだけでは勝てない、他にも大事なことがある」

と説明したのが、稲垣監督

 

岩井監督はそう教えてくれた稲垣監督のもとへ進学したというわけです

 

そして高校・大学を卒業して

再び稲垣監督のもとへ

 

その時稲垣監督は花咲徳栄の監督をされていたので、岩井監督もコーチとして花咲徳栄に!

 

稲垣監督は2000年に享年68で急逝

稲垣監督は生前「死ぬときはマウンドで死にたい」と語られていた通りの最期で、練習試合中の出来事でした

心筋梗塞だったそうです

 

岩井監督は

「生き方や考え方、人生の道理を説く人だった。おやじが言うことで納得できないことはほとんどなかった」

と話されていました

 

 

そんな稲垣監督の教えが

「心の野球」として岩井監督に引き継がれているんですね

 

そしてさらに現在

2003年に花咲徳栄で岩井監督のもと

甲子園ベスト8まで勝ち進んだ時のエース投手

福本真史さんがコーチとして花咲徳栄にいます

 

稲垣監督から岩井監督へ

岩井監督から福本コーチへ

 

こうやって野球が引き継がれているんですね

 

 

 

そんな岩井監督の指導なんですが

厳しい!

みたいです

 

 

でも素敵なんです

 

西武から4位指名を受けた大瀧愛斗選手が語られていたんですが、岩井監督の指導は他の選手とは比べものにならないくらい大瀧選手に厳しかったそうです

 

なんで自分にだけこんなに厳しいんだろう

 

と思っていると、とある雑誌にこう書かれていました

 

岩井監督が2学年上のオリックスに指名を受けた若月選手に対してインタビューされている記事で

「若月にはエースよりも、キャプテンよりも1番怒った」

と書かれていたそうです

 

自分に厳しいのはこういう理由があるんだ

と大瀧選手は納得されたそうです

 

そんな大瀧選手がドラフトに指名されたとき

会議の様子を見ながら岩井監督は涙していました

 

そんな岩井監督の涙をみて

「監督はこの日のために厳しくしてくれていたんだな」としみじみ思ったそうです

 

 

 

愛があるが故の厳しい指導なんですね

感動する・・・やばい

 

 

 

インタビューで語ったのは?

 

岩井監督、今大会ではどんなことを語られているのでしょうか~?

 

まずは埼玉県大会で優勝した際には

「プレッシャーをはねのけて我慢強くやってくれた」

「優勝できたと分かって勝手に涙が流れた。この仲間と甲子園も頑張りたい」

 

と語られていました

 

厳しい監督の涙って破壊力やばいですよね

選手たちも嬉しかったんではないでしょうか?

 

 

 

甲子園開会式では

「何回来ても素晴らしい。世界遺産に匹敵する景色。それくらい世界有数の場所だと思っています」

と熱く語っています

 

 

前橋育英戦では

「守りも攻撃も、攻め尽くすと指示した。立ち上がりからいい感じで入ってくれた」

 

 

準々決勝、盛岡大附戦では

「低めは勇気を持って捨てさせた。3番の西川がマークされる中で、2番の千丸と4番の野村が打って打線が形になっている」

 

 

次の準決勝

勝てば決勝

もしかしたら優勝

した際には何を語ってくれるのか楽しみですね

 

 

おわりに

 

快進撃著しい花咲徳栄高校!

準決勝の相手は東海大菅生高校です

東海大菅生はエース松本健吾選手がいますね~

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どんな戦いになるかドキドキです!

悔いのない戦いになりますように!!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました~

 

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