長引くせきや喘息の最新治療とは?ゲンキの時間で紹介された咳の原因はこれ!

この記事は5分で読めます

 

健康カプセル!ゲンキの時間で咳について紹介!

たかが咳とほっとくのは要注意!重篤な病気が隠れていることも!?

 

 

こんにちは おさよんぼです。

だんだんと寒くなってきましたね。

北海道は紅葉も進んできて、そろそろ暖房をつけ始めている人も増えてきましたよ~

 

うちにも小さな怪獣がいるので家をなるべく寒くないようにしていましたが、早くも風邪をひいています。

季節の変わり目ってホントに風邪をひきやすいですよね。

 

そしてそんな風邪の症状の1つでもある「咳」

咳って誰でも1回はしたことありますよね~

 

よくある「咳」だからこそ、たかが咳として扱われがちです。

しかしたかが咳と、ほっといてしまうのは要注意!

その咳には重篤な病気が隠れていることだってあるんですよ~

 

今回はゲンキの時間で紹介された、咳の正体!真犯人!?についてまとめていきたいと思います。

 

 

 

病院などで初診の際に患者さんが医師に訴える症状の第1位は何でしょう?

 

1番訴えの多い症状は「咳」なんですね!

 

 

そしてなんと近年成人になってからぜんそくを発症する

大人のぜんそくが増加中!

年間1500人の死亡者数だというから驚きです!

 

 

今回咳について解説してくれたのは

順天堂大学 医学部付属 順天堂医院 呼吸器内科 准教授

医学博士 原田 紀宏さんです。

 

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咳の基礎知識

 

咳を1回することで、消費されるカロリーは?

2kcalです

 

 

そもそも咳はどうして出るの?

 

咳とは気道に異物が入った際に、それを外に出そうとして出る防御反応!

なんですね。

 

 

2週間以上、咳が続く場合は他の病気が隠れている疑いが!!

 

 

 

あなたはどれに当てはまる?診断チャート!

 

まずは濃い色の痰が出るかどうかで左右にわかれます。

 

 

~濃い痰が出る YESの方こちら~

 

 

慢性気管支炎

濃い色の痰が出る→喫煙している→慢性気管支炎の可能性が!?

 

慢性気管支炎とは

長年の喫煙などが原因によって起こります。

気管や気管支が炎症を起こし、咳や痰が続く病気です。

 

肺気腫なども合わせてCOPDとも言われます。

 

ではタバコを辞めれば治るのでしょうか?

 

残念ながら辞めればすぐに慢性気管支炎が完治する!とはいかないようです。

しかしタバコを辞めることで、咳は良くなってくるそうです。

 

 

 

気管支炎

濃い色の痰が出る→最近風邪をひいた→気管支炎の可能性が!?

 

気管支炎は風邪などのウイルスによって急性的に発症します。

慢性気管支炎とは違い、気管支や気管の1次的な炎症です。

 

痰の色が濃くなるのは、白血球やウィルスの影響です。

 

 

 

 

肺炎・肺結核

濃い色の痰が出る→熱が出た・胸が痛い→肺炎や肺結核の可能性が!?

 

痰が出る方で最も危険なのが、このパターンだった方です!

死に直結することも考えられる病ですが、初期症状が風邪と似ているため放置されがちなんですね。

 

特に胸に痛みがある場合は、すぐに病院受診しましょう。

 

 

 

~濃い痰が出る NOの方はこちら~

 

 

感染後咳嗽(かんせんごがいそう)

濃い痰は出ない→最近風邪をひいた→感染症咳嗽

 

気管支炎などの感染を起こした後に続く咳の総称です。

百日咳なども、これに当てはまります。

 

 

肺がん

濃い痰は出ない→血痰が出る・胸が痛む・体重が減った→肺がんの可能性が!?

 

肺がんは死亡数の多いがんの何と第1位!

こわいですね。

・血痰が出る

・胸が痛む

・体重が減った

このような症状がある場合は早めに病院受診をしましょう。

 

 

胃食道逆流症

濃い痰は出ない→胸やけがする・食事の前後に咳→胃食道逆流症

 

胃液や消化中の食べ物が、逆流することによって胸やけが生じる病気です。

それにより食道にある咳センサーが刺激され、咳が出ます。

 

逆流性食道炎は1度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

逆流性食道炎というのは、この胃食道逆流症の症状に加えて、食道にも炎症が起きている状態のことをいいます。

 

こんな方は要注意!

・肥満体型:脂肪で胃が圧迫されて、胃液が逆流しやすいです。

・食後すぐに横になる方:横になると胃液が食道に逆流しやすいです。

 

 

 

ぜんそく

濃い痰は出ない→深夜に咳が悪化・仰向けで呼吸がしづらい→呼吸をするときヒューヒュー・ゼイゼイする→ぜんそく

 

ぜんそくとは、気管支という肺の中の空気の通り道が炎症を起こし狭くなってしまう病気です。

アレルギー反応などが原因で気管支に炎症を起こしてしまうそうです。

こどもの病気というイメージがありますが、近年大人になってから診断される人が増加しています。

最悪の場合、命の危険も!

年間死亡者は1500人です。

 

 

 

咳ぜんそく

濃い痰は出ない→深夜に咳が悪化・仰向けで呼吸がしづらい→呼吸をするときヒューヒュー・ゼイゼイしない→咳ぜんそく

 

ぜんそくのように、ヒューヒューゼイゼイと音はしなくても、咳症状は同じです。

咳ぜんそくの方の30%がぜんそくに移行すると言われているので、ぜんそくとして治療することが大事になってきます。

 

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秋はぜんそくに要注意!

 

ぜんそくの患者さんは全国に約800万人いるといわれています。

 

 

 

ぜんそくの引き金

・気温や気圧などの変動

・ダニやほこりなどのアレルゲン

・風邪

・ストレス、過労

 

特に今のような秋はぜんそくに要注意!

秋は気温差も大きく、ぜんそくが誘発されやすい!

夏に増殖したダニの死骸でアレルギーになりやすい!

季節の変わり目で風邪をひきやすい!

子どもであれば新学期が始まりストレスが増える!

 

などの理由で、秋は要注意なんですね。

 

 

大人になってぜんそくを発症しやすい人ってどんな人?

・小児ぜんそくと診断された方

・肥満の方

 

肥満の方は意外ですよね。

死亡が周りについていると、肺が十分に膨らめません。

十分に膨らめない状態が続くと、気管支が細くなってしまうんですね。

 

 

 

ぜんそくの最新治療って!?

 

気管支サーモプラスティ

 

重症のぜんそく患者さんに適応の治療法です。

2015年4月から認められた治療法!

 

 

ぜんそくは気管支が細くなってしまい起きていましたよね。

 

 

 

気管支が細くなるのは、発作を繰り返すことで気管支の筋肉が厚くなっているからなんですね。

厚くなるのは気管支の炎症による自己防衛反応だそうです。

 

口からカテーテルを気管支に入れて、65℃で温めます。

すると熱によって筋肉組織が収縮します。

 

焼肉を思い浮かべてください。

お肉って焼いたら縮まりますよね。

その原理です。

65℃が焼き過ぎず最適な温度なんですね~きっと。

 

筋肉組織を収縮させて、気管支を広げるんですね。

 

 

気管支サーモプラスティは

・1回の手術で約50か所

・約3週間おきに計3回の手術

・手術の前日から約5日間入院

 

 

受けられる病院は!?

2017年8月時点で

全国で101か所、403名が治療されています。

 

長引いた 咳を改善 即治療!

 

 

おわりに

 

以上、元気の時間で紹介された咳についてでした。

咳で悩まれている方が、早く良くなりますように…

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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