こんにちは おさよんぼです。
着々と知名度・人気がともに日本でも急上昇している防弾少年団!
そんな防弾少年団がNHKのSONGSに初登場してくれました♡
凄かったですよ~!
さらに!ますます!!どんどん!!!
とめどなく大好きになっていきますね~♡
番組の内容やインタビューの詳細など感想も交えてまとめていきたいと思います!
まだ録画して観てない!知りたくない!という方はご遠慮下さいね~
2018年4月28日SONGSでテレビ出演!
なんと今回このSONGSが約100の国や地域で放送されるそうです!
100の国や地域って凄すぎじゃないですかね!?
韓国・台湾・オーストラリアなどのアジア地域は日本と同時刻に、アメリカ・カナダは5月3日、イギリス・フランスなどは5月4日に放送予定になっています!
世界から需要があるってまずは凄いですよね!
凄いポイントが多くて多くて!凄い以外の表現が出来ない自分にイラっとします・・・泣
番組の時間は30分でした。
足りないよ~!もっと見ていたい!と個人的には思いながら食い入るように見てました!
番組の内容はインタビューにメンバーが答えてくれるコーナーとフルコーラスで3曲披露してくれました!
インタビューについてはこの後詳しくまとめていきます!
曲は「DNA」Japanese Ver.
「Not Today] Japanese Ver.
「MIC Drop」はオリジナルバージョン
この3曲でした!
「Not Today]はこの番組出演のためだけにバックダンサー30人が来日してパフォーマンスをしてくれました!
せっかく来てくれたのに若干ステージ?うたっている場所がなんか狭そうじゃない?と個人的には気になりました。
奥行きはあったけど、横幅がちょっと足りてなかった感じがしました。
30人もの人数だとかなりのスペース必要ですよね。
でもこの人数でのシンクロダンスはやっぱり凄かった~
迫力のある圧巻のパフォーマンスでしたよ♡
「MIC Drop」はオリジナルバージョンで、これまた良かったです!
インタビュー内容の詳細はこちら!
なんと今回、110の国と地域からメンバーへの質問を募集しました!
集まった質問は11000通を超えたそうです。
これまた凄い数ですね~
その中から選ばれた選りすぐりの質問にメンバーの皆さんが丁寧に答えてくれておりました!
韓国語で話されていて、時々日本語も混ぜながらお話されてました。
基本的には和訳のテロップを書いているつもりですが、間違ったりしていたらすみません。
ではさっそくインタビューの詳細です!
練習生時代から同じ建物で共同生活を続けているメンバーのみなさん!
まずはそんな7人の関係性についての質問から~
Q.メンバーそれぞれのグループでの役割やキャラクターを詳しく教えてほしいです
グク: 仕事面でのリーダーはRM
RM: プライベートでは何もしないけど
グク: プライベートではJ-HOPEかな
ジン: チームで動く時はRMが面倒をみてくれて、プライベートでは僕ら6人でRMの面倒をみてます
J-HOPE: 普段は6人の方がリーダーです
RM: 焼肉の時はシュガさんがリーダー
グク: 各々〇〇担当みたいのあるかな
ジミン: 旅行の計画担当は?
RM: それはテテ
J-HOPE: (ジミンは)遊び担当
RM: J-HOPEは振付指導係
ジミン: ジンは何係?
RM: 「ご飯食べよう」係
ジン: ご飯時にはお知らせします
RM: 食べる?とか言って
J-HOPE: ご飯担当だね
Q. 共同生活をしていて良かったと感じるのはどんな時ですか?
ジミン: この7人が出会ったからここまで来られたと思うし、一人では本当に孤独でつらい道のりだと思うんですが、メンバーが一緒にいたから幸せな時間の方が多かったです
ジン: 昨日RMさんの部屋に遊びに行きました。RMさんはいなかったけど見たらとても不思議なものがあったんです。中に入れると服のしわを取ってくれる家電が!
テテ: あったあった
ジン: 昨日実はこっそり使わせてもらったんだ。今日空港で着ていたシャツにね。今告白するよ!ごめん!
ジミン: RMさん今知ったの?
RM: お金お願いします
グク: 便利だね
RM: うん
テテ: 1日を一緒に過ごせるから(共同生活は良いです)
RM: 感動(目頭を押さえて泣きまねしながら)
ジン: テテはおととい僕の部屋に来て、朝起こしていってくれたよ
取材陣: シュガさんはどうですか?
シュガ: 僕は一緒にゲームをしたりして宿舎にいるだけで落ち着きます。家族みたいで特別に何かしなくても居心地が良くて頼りになるそんな感じです
RM: 全部似ている話だと思います(皆同じように考えていると思います)
グク: デビュー前はよくけんかして怒られていたんですが
テテ: また怒られたい?
グク: いやいや 兄さんたちが教えてくれたことを考えながら生活してると、性格も変わってきてケンカもあまりしなくなったんです。そういう点で(共同生活は)とてもいいなと思いました
J-HOPE: たぶん最近末っ子キャラはジン兄さんです
テテ: (ジンさんを見て)末っ子
ジン: 長男だよ
RM: 末っ子末っ子
J-HOPE: 僕はこのメンバーは悩みがあるんだなとか、つらいんだなとか・・・長く一緒に暮らしてきたのでわかるようになりました
ジン: 僕は今何を考えていると思う?
J-HOPE: ジン兄さんが?
ジミン: 今すぐ家に帰って寝たいんでしょ?
ジン: よくわかったね
笑顔で話されていたんですが、収録時間が長かったり深夜に渡っていたんでしょうかね?
みなさん少し疲れているのかな?と若干心配になりました
多忙なスケジュールでしょうから、体に気をつけてほしいですよね
Q. SNSで大切にしていることは?
ジミン: 唯一ファンを本当に身近に感じられる手段ですし、ファンと直接コミュニケーションが出来るので、いつしか(ファンと)話したい気分になったらSNSにアップするようになりました
ジン: それぞれ個性が出たツイートだと思います。ジミンの場合は自分の名前をハッシュタグで入れてツイートしてるし、僕は普段言葉は入れずに写真だけ載せます
テテ: 僕は色んなアングルで(写真や動画を)撮るようにしています
取材陣: 今日も撮っていましたよね?
テテ: 飛行機の中でも撮りました
ジン: 僕も撮りました
ジミン: 僕も
テテ: 撮ってたよね
RM: 撮ってたよね
ジミン: 僕たち日本に今日来て、出発前にもSNSにアップしたんですが、皆飛行機に乗ったとたんアップしてきました
RM: 考えることは一緒です
Q. メンバーの皆さんが曲作りの時に1番こだわっていることは何なのか是非教えていただきたいです
RM: 僕らが今何を感じているかが最も重要です。それを元に同年代の若者たちに伝えたいことや僕ら自身に言い聞かせたいことを考え、そこからインスピレーションを得て(曲を)作っています
J-HOPE: 僕の場合は自分のありのままを曲に込めようと努力しています。「本当の僕」を伝えることで聞く人の感動が生まれると思うので、ありのままの自分の感情を音楽に込め、同時にトレンドも意識して研究しながら作業をしています。
シュガ: 歌詞で多くの人たちに共感や感動を与えたい気持ちが強いので、メンバー同士でもそれについてよく話し合います。やはり音楽はトレンド(流行)がとても重要なので、トレンドに合わせるということもよく考えています
Q. 質の高いパフォーマンスを届けるため毎日どんなことをしていますか?
RM: 練習だけです
ジン: 僕らは日本でのファンミーティングを控えているんですが、3週間前から1日も欠かさず一緒に練習をしてきました。そして練習期間中は他のスケジュールを入れません。そうやってアルバムやコンサートを準備するので良いもの出来るんだと思います
J-HOPE: 「ベストを尽くすこと」「努力」の2つだけだと思います。僕らも人間なのでデビュー前と今とでは身体的な面で全く同じではいられません。それでもデビュー当時の感じでいられるよう、ベストを尽くし共に努力して練習するんです
グク: メンバーは永遠のライバルありパートナーであり、お互いの存在がモチベーションになっているんです
Q. ダンスが練習しても上手く踊れない時BTSの皆さんはどうしていますか?
テテ: うまくできない振り付けがある時に僕らが言う言葉があるんです。先に出来るようになった人が「やってみようか~」って言うと・・・
ジミン: それはお前がよく言う言葉じゃん
ジン: 自分が出来るって言いたいんでしょ
テテ: ジャンプすらつらい時だって僕も死ぬ気で頑張ってるんだ。そうすれば皆も自分が頑張ろうと思えるでしょ
ジン: 僕とRM以外のメンバーは振り付けを始めると1日で覚えてできてしまう。僕とRMは3日くらいかけないと出来ないので、隅っこで練習するんですけど、そうすると他のメンバーが来て「これはこうだよ」「こうやってやれば簡単だよ」と教えてくれるんです
グク: でもジン兄さんも頑張ってるよね
ジン: ありがとう
ジミン: (僕らは)限界を決めずに挑戦します。だからこそステージで最高のパフォーマンスを見せるために努力し続けられたし、もし最初から「やってもダメだ」と思ってしまったらパフォーマンスを届けるグループと言えないと思います。
J-HOPE: 僕もそう思います
Q. BTSの夢は?
RM: 「僕らの存在そのもの」が作品になればそれが一番です。
ジミン: ハートを撃ち抜かれた
RM: 最終的にBTSというグループとその歴史がひとつの作品になれば、それが夢でありベストだと思います。
Q. 皆さんの曲は韓国語ですが、世界中の人から愛されています。それを誇りに思っていますか?
ジン: 「BTSがきっかけでハングルを勉強しています」というファンレターがたくさん届きます。それを読むたび僕らが「文化」を伝えているんだなと嬉しくなります。
J-HOPE: 僕は本当に誇りに思います。韓国語で僕らのメッセージを表現し僕らの思いを込めた歌詞で、世界中の人たちに感動を届けられること自体とても光栄だと思います。多くの人たちが僕らを愛してくれるたびに自信が生まれてきます
RM: 音楽は言葉の上にあると思います
以上がインタビューの詳細でした!
色々な質問に丁寧に応対しているメンバーのみなさん素敵でしたね~
今後もますますご活躍を期待しています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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